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株式会社名古屋画廊
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企画展開催スケジュール

10月16日(土)-30日(土)清宮 質文 展
《少女》 1960年代 ガラス絵
《少女》1960年代 ガラス絵
A氏コレクションによる
没後30年 清宮 質文 展
NAOBUMI SEIMIYA
-「夕日」の彼方に -
10月16日[土]- 30日[土]’21
11:00a.m.-6:00p.m. 日・祝休廊
(土曜日 12:00p.m.-5:00p.m.)
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■清宮質文の言葉
「私にはこの何千年、何万年の間、人間は本質的に少しも変化しているようには思われないのです。人々は同じように悲しみ、喜び、流されてゆく大きな河のように思われます。」
(「作家自身が関心を持っている問題」『春陽帖』第42号1965年4月号より転載)

■略歴
1917/東京都生。画家・清宮彬の長男。1942/東京美術学校油画科卒。54/春陽会初入選。57/春陽会会員。60年代/東京国際版画ビエンナーレ、現代日本美術展、日本国際美術展、国際形象展などに出品。77/春陽会退会。野見山暁治からの東京芸大招聘を固辞。86/画集を刊行。91/逝去(74歳)。


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