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株式会社名古屋画廊
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企画展開催スケジュール

7月5日[金]-9月7日[土]北川民次生誕130年 北川民次と加藤昭男-小品と版画
北川民次《母子像》1977年 53×45.5cm (10F) 油彩、キャンバス / 加藤昭男《鳥追い》1971年 H41.5×W15×D11.5cm ブロンズ
北川民次生誕130年
北川民次と加藤昭男 
-小品と版画
7月5日[金]-9月7日[土]’24
11:00a.m.-6:00p.m. 日・祝休廊
(土曜日 12:00p.m.-5:00p.m.)
※夏季休廊:8月10日[土]-18日[日]
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■北川民次略歴:1894/静岡県生。1913/早稲田大学予科を中退。椿貞雄に出会い油彩画を描く。14/アメリカ西海岸オレゴン州ポートランドに移住。16/ニューヨークに移住(~20)。18/アート・スチューデンツ・リーグの夜間コースに通う。20/ニューヨークをはなれ、フロリダ州など南方へむかう。21/マイアミ付近の農場に住み込む。キューバに3ヶ月ほど滞在。メキシコに到着。24/メキシコの国立美術学校を卒業。25/野外美術学校構想に参加。29/国立芸術宮殿(メキシコシティ)のギャラリーで個展。32/タスコの野外美術学校校長。藤田嗣治がメキシコを訪問し、交流。36/帰国。37/二科会会員。夫人の実家がある愛知県瀬戸市で約7ヶ月くらしたのち東京に移住。43/瀬戸市に移住。52/創造美育協会の創立に発起人として参加。第5回中日文化賞。64/第6回現代日本美術展〈優秀賞〉。78/二科会会長となるも半年で辞任し、退会する。89/逝去(95歳)。24/「生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ」(名古屋市美術館、世田谷美術館、郡山市立美術館)

■加藤昭男略歴:1927/愛知県瀬戸市生。48/京都工業専門学校(現・京都工芸繊維大学)卒。52~/新制作協会展〈52~54・57・58/入選〉〈55・56/新作家賞〉。53/東京芸術大学彫刻科卒、専攻科へ進学。57/北川民次の長女多美子と結婚。58/新制作協会会員推挙。74・94/第5・25回中原悌二郎賞〈74/優秀賞〉〈94/中原悌二郎賞〉。82/第2回高村光太郎大賞展〈優秀賞〉。83・86/第1・2回東京野外現代彫刻展〈大衆賞〉。83~98/武蔵野美術大学教授(98~/名誉教授)。2000/第5回倉吉・緑の森彫刻賞。02/第2回円空大賞。04/旭日小綬章。15/逝去(87歳)。24/「加藤昭男 彫刻展」(瀬戸市美術館)。
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