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企画展開催スケジュール

1月26日(火)-2月6日(土)生誕110年・没後20年 伊藤清永と愛知帝展の画家たち展
生誕110年・没後20年 伊藤清永と愛知帝展の画家たち展
1月26日(火)~2月6日(土)
11:00a.m.-6:00p.m. 日・祝休廊(土曜日 12:00p.m-5:00p.m)

伊藤清永略歴:1911/兵庫県生。1928/17歳 中学時代の恩師の紹介により岡田三郎助門下生となり本郷研究所に通う。1931/20歳 初めて公募展に出品、槐樹杜展で「祐天寺風景」入選。1933/22歳 第14回帝展に「朝の路次」初出品、初入選。1934/23歳 第15回帝展に「秋光」出品。1935/24歳 東京美術学校油絵科卒業。卒業制作「裸婦」。1936/25歳 文部省美術展に「磯人」出品、選奨(特選)受賞。1947/36歳 第3回日展に「I夫人像」出品、特選受賞。1948/37歳 東京杉並に戻る。第4回日展「室内」出品、特選受賞。1953/42歳 伊藤絵画研究所を始める (1972年閉鎖〉。1962/51歳 渡欧、パリ滞在制作後オランダ国立美術学校で制作。家庭の事情により帰国。1977/66歳 「曙光」日本芸術院恩賜賞受賞、文化庁買い上げ、日本芸術院所蔵。日展理事に就任。1986/75歳 白日会会長となる。1987/76歳 兵庫県出石町主催「現代洋画壇の重鎮・伊藤清永展」1991/80歳 文化功労者に顕彰される。日展顧問となる。1996/85歳 式年遷宮記念神宮美術館企画運営委員会委員となる。文化勲章受章、代表して陛下にお礼言上。1997/86歳 読売新聞社主催「鮮麗なる裸婦の輝き伊藤清永展一文化勲章受章を記念して」を開催。但馬の児童を対象に「伊藤清永賞子ども絵画展」創設。2001/90歳 卒寿記念「伊藤清永展」(東京・京都・大阪・名古屋・横浜高島屋)巡回開催。2001/6月5日 90歳 急性心不全のため軽井沢病院で逝去。

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改組新第7回日展東海展 1月27日[水]-2月14日[日]’21
愛知県美術館ギャラリー(愛知芸術文化センター8階)
日展まちなかギャラリー 
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